中でも一族の先祖は特にブドウ栽培及びワイン業に力を注ぎました。 ジャンバプティスト・スメール及びその息子であるジャンバプティスト・マリウスにより引き継がれていたワイン業は、20世紀に入り、そのまた息子のガブリエル・スメール(シニア)により飛躍的に所有畑が拡大され、大きく発展しました。
その後、ワイン商(ネゴシアン)は停止し、本格的に自社で栽培するブドウを全て自社にて醸造・販売に切り替えたスメール家は、1968年にガブリエル・スメール(シニア)が亡くなった際、5人の子供たちにその畑が分割されました。
その長男であったエリー・スメールにより、シャトー・エリー・スメールとしてブドウ栽培及びワイン醸造に力を注ぎ、自家の銘を打って販売しその名を広めました。
その意志を継いでエリー氏の2人の息子ガブリエル(現当主)とジャン・ピエールが、1970年代から80年代にかけて、よりモダンな醸造設備を導入するなど、積極的にプロヴァンスにおけるワイン産業に貢献して参りました。1988年からは全てのワインのマーケティング販売を家族で行うようになりました。
現在、ガブリエルの2人の子供であるオリヴィエとソフィーも祖先から受け継いだワイン造りの情熱を引き継ぎ、現在、共に醸造・販売に力を注いでいます。
|